モチベーションの保ち方!継続のコツを伝授します!

モチベーションの保ち方!継続のコツを伝授します!

 

こんにちは!

カロリートレードジャパン四日市店です!

 

 

初回カウンセリングで来られるお客様から、

「スポーツクラブに通ってみたけど徐々に行く回数が減って結局、辞めてしまった。」

という経験をお聞きすることが多いです。

1人で何をしたらいいかわからなかったり、モチベーションが保ちにくいということが多いのですが、皆様はそんな経験をお持ちでしょうか?

 

「今度こそダイエットを継続して、痩せたい!!!」

 

そんな皆様の為に、今回はモチベーションを保ちつつダイエットを続けられる方法を伝授いたします!

 

モチベーションを保つ具体的な方法

 

今回は、具体的に五つの方法を挙げていきます。

 

他の人と一緒に取り組みましょう

 


自分1人で続けられない場合、誰かと一緒に取り組むのも良いです◎

「○○さんと約束してるから、今日はジムに行こう!」

といった感じで、他の人と一緒に取り組む事により良い意味でお互いに責任感が生まれ、目標を達成できるかもしれません!

 

 

自分を褒めましょう

 


これが一番苦手な方が多いのではないでしょうか?

「あの人は100回腹筋してるのに、私は40回が限界…。」

このように他の人と比べることは、必ずしも間違ってはないですし、それをモチベーションにできる人もいます。

しかし、ダイエットは他の誰かの為に行うものではありません。あなた自身の為に行うものです。

 

  • ダイエットの為にジムに入会した
  • 毎日20分間ウォーキングをしている
  • 毎日帰宅したら腹筋を30回している

 

どれも素晴らしいことです!何もしなければ何も始まりません!

まずは、何かを達成した時、心の中で自分自身を褒めてあげましょう!

そして、その積み重ねが自信となっていきます。自分に自信をつける事により、ダイエットを楽しく継続できます。

小さな目標を立て、それを一つずつ達成する度に自分を褒めてあげるのもモチベーションを保つ1つの方法なのです!

 

運動時は好きな音楽を聴くようにしましょう

 


好きな音楽を聴きながらトレーニングをする事でモチベーションを維持・向上することができます。
時間を測る一つの目安にもなりますので、ぜひお試しください!

 

新しいウエアを買いましょう

 

 

これはダイエットだけに限らず、普段の生活でも言えることかもしれません。

新しい服を着るだけで気分が上がったりしませんか?

モチベーションにも繋がりますので、同じ服ばかりきている人は気分転換に買いに行くのもアリかも!?

時には、形から入ることも一つの方法です!

 

パーソナルジムに通ってみる

 


これは①に似ているかもしれませんが、1人ではなかなか続けれない場合はパーソナルトレーナーに頼るのも良いかもしれません。
マンツーマンでの指導で、分からないことはすぐに聞くことができ、正しいトレーニング法と食事法を教えてくれます。

「何から始めたらいいかわからない。」

「人と一緒じゃないとやる気が出ない。」

「トレーニングを横で応援してほしい!」

 

このような方にはパーソナルジムがおすすめです!

他の誰かに気をつかうことなく、トレーナーと二人三脚で目標を目指せますよ!

 

 

まとめ

 

 

モチベーションを保つ方法について、いくつか具体例をご紹介致しました!

ダイエットの為に運動をすることが苦痛になってしまうと、継続は難しくなってしまいます。そして、継続できないことが自信の喪失に繋がるという悪循環…。

 

そんな時こそ、日々小さな目標を立て、それを達成することによりモチベーションを維持していきましょう!

いきなり「毎日1時間走る」「毎日腹筋100回やる」というのは現実的な目標ではないですし、たとえ1日だけ行えたとしても、あまり意味がありません。

 

日々小さな目標をコツコツ達成し、自分を褒め、継続してきましょう!

 

ダイエット時の調理法や食材選びのコツを解説!

ダイエット時の調理法や食材選びのコツを解説!

 

こんにちは!

カロリートレードジャパン四日市店です!

 

皆様は、食材を調理する際や食事に使う食材を選ぶ際に気をつけていることはありますか?

食材選びや調理法にちょっとした工夫加えることで、カロリーや脂質をかなり抑えることができますよ!

 

そこで今回はダイエットに有効な食材選びと調理法をご紹介していこうと思います!ぜひ、日々のダイエットご飯作りに取り入れてみてください!

 

 

①かさ増し

 

 

まずはシンプルなことから!

食べる量を減らしてカロリーを抑えるのではなく、多少の満腹感を得られながらカロリーも抑えていく「かさ増しのテクニック」についてご紹介していきます。

 

 

枝豆

ご飯に混ぜたり、サラダや和え物にも使えます。
噛みごたえがあって満腹感が得られやすく、糖質の代謝を促すビタミンB1も豊富でな食材です。

 

きのこ類

しめじや舞茸、エリンギなど種類が豊富。
食物繊維も豊富で低カロリー食品です。
肉料理に混ぜてかさ増しに使うのがおすすめ!

 

もやし

低カロリーで食べ応えがあります!

さっと湯通しするだけでサラダやスープにも使え、満腹感が得られやすい、しかも値段も安い!コスパ高めなかさ増し食品です。

 

海藻類

少しボリュームが足りない時に重宝するのが海藻類。
食物繊維やミネラルなど優れた栄養をもつ食材になります。
ワカメはスープ類、ひじきは煮物に追加するだけで簡単にかさ増しすることが出来ます。

 

豆腐

ハンバーグなどのひき肉料理やサラダに使えます。
豆腐はタンパク質が含まれており、満腹感も高く、カロリーも低い優秀なかさ増し食材です。

 

 

過剰な脂質を減らす

 

 

 

油の多い食材は、高カロリーで太る原因になります。

タンパク質や糖質は1gあたり4kcalに対して、脂質は1gあたり9kcal

同じ食材でも調理法を工夫することでカロリーを減らすことができるので、調理テクニックをご紹介していきます。

 

 

茹でる

食材に含まれる脂質を大幅に減らすことが出来ます。

 

蒸す

調理に油を使用しませんが、食材自体の脂を減らせないので脂質の少ない食材を使用しましょう。

 

焼く

脂を落とすことで脂質を減らすことが出来ます。
フライパンでは10%程度、網焼きでは20%程度の脂がカットできます。

 

④揚げる

油に浸す調理法のため、高カロリーになってしまいます。
どうしても揚げるのであれば、高温でサッと揚げるのがコツ。

 

 

まとめ

 

 

日本人は炭水化物を多く摂取する傾向があるので、低カロリーでかさが増す物を意識して選んでみてください!

また、調理法もなるべく揚げ物は避け、茹でる・蒸す調理法を積極的に使っていきましょう。

 

当店のおすすめは、レンジでチン(蒸す)でできるサラダチキンです!

 

レンジで簡単!サラダチキン

<必要な食材>

鶏胸肉、料理酒、塩コショウ

 

①・・・鶏胸肉の皮を剥ぎ、塩コショウを適量まぶします。

②・・・①の鶏胸肉をレンジ対応の容器に入れ、3分の1くらい浸るまで料理酒をかけます。

③・・・片面ずつ500Wで3分加熱します。(必要に応じて再度加熱。)

④・・・③で加熱した鶏胸肉を適当な大きさに切ります。

 

かなりシンプルですが、約10分でサラダチキンが完成します!

少し冷やしてから、サラダに乗せて食べたりするのもおすすめです!

塩コショウはお好みで足してみてください。

ミネラルって何?ダイエットに必要な理由を解説!

ミネラルって何?ダイエットに必要な理由を解説!

 

こんにちは!

カロリートレードジャパン四日市店です!

 

今回は微量栄養素であるミネラルについてご紹介していきたい思います。

3大栄養素ほど多くの量を摂取する必要はありませんが、ダイエットには欠かせない存在です。

ヒトの身体に必須なミネラルは13種類あります。それぞれに役割があり、これらの栄養素は人体内で作ることができません。

食べ物やサプリメントなどから摂取する必要があるので、ぜひ今日からの食事に取り入れてみてください。

 

 

ミネラルの種類と働きについて

 

今回は身体に必須とされている13種類のうち、特にダイエット中には欠かせない7種類をご紹介します。

 

カルシウム

 

 

カルシウムは骨や歯の構成要素としてだけではなく、身体の代謝機能・生理機能を調整する働きがあります。
脂質の代謝を抑制する働きもあるため、このカルシウムが不足してしまうと体脂肪の代謝が低下してしまいます。
主な食材としては煮干し、ひじき、しらす干し、チーズなど

 

 

マグネシウム

 

 

マグネシウムは体内で酵素の働きをサポートし、健康維持に欠かせない栄養素になります。
血圧の維持やエネルギー代謝をするために必要なビタミンB1を保持する働きもあります。
主な食材はするめ、納豆、干しエビなど

 

 

カリウム

 

 

カリウムは体内でナトリウムとバランスを取りながら細胞内の水分や血圧を調整し、むくみの解消や血圧を下げる働き、代謝向上の効果があります。
このカリウムが不足すると、身体が水分をため込みやすくなりこれがむくみの原因に繋がったり、筋力低下などが起こります。
主な食材はアボガド、干し芋、くりなど

 

 

ナトリウム

 


ナトリウムは細胞機能の維持や調節をし、筋肉や神経を正常に保つ働きがあります。
現代社会の食生活では不足することは滅多になく、反対に取りすぎている 人の方が多く見受けられます。
過剰摂取してしまうと、こちらもむくみの原因や生活習慣病に繋がります。
主な食材は梅干し、醤油、味噌など

 

 

リン

 

 

リンは脂質や糖質からのエネルギー代謝に、ビタミンと結合して補酵素として働きます。
このリンは多くの食品に含まれているため、不足することはほとんどありません。
主な食材はするめ、たらこ、牛鶏豚の肝臓など

 

 

 

 

鉄は酸素の運搬や細胞呼吸などの重要な役割を赤血球に存在するヘモグロビンと結合して行います。
この鉄が不足すると貧血や無力感、食欲不振を招いたりすることがあります。
主な食材は煮干し、レバーなど

 

 

亜鉛

 

 

亜鉛は身体の代謝に関わる多くのホルモンに関係したミネラルになります。
この亜鉛が不足すると脂肪の燃焼効率に大きく関わっている成長ホルモンの分泌が減少してしまいます。
主な食材は牛肉、卵、ハマグリなど

 

まとめ

 

 

ダイエット中に必要なミネラルについてご紹介致しました。

ダイエット中の食事における優先順位としては低くなりがちですが、タンパク質を意識した食生活で不足しやすいので、なるべく多くのビタミンやミネラルを摂取できるように意識してみてください!

 

特に女性は鉄分が不足しやすい傾向がありますので、貧血気味な方など、積極的に摂取していきましょう。

ビタミン足りてますか?やみくもな食事制限はNGです!

ビタミン足りてますか?やみくもな食事制限はNGです!

 

こんにちは!

カロリートレードジャパン四日市店です!

 

「食事量をコントロールしてるのに、なかなか体重が落ちない・・・。」

 

という経験ありませんか?

たくさん食べていないのにダイエットが上手くいかないのは、もしかしたら、栄養不足が原因かもしれません。

実は、ビタミン類も脂肪燃焼に深く関わっていることをご存知でしょうか?

 

今回は脂肪燃焼に必要なビタミンB群について詳しくお話をしていこうと思います。ダイエットがなかなかうまく進まないという方は、ぜひ参考にしてください!

 

 

ビタミンとは?

 

 

私たちは、毎日の食事から栄養素を摂取し、健康を維持しています。

体を動かすには、三大栄養素(糖質、脂質、タンパク質)がエネルギーとなりますが、この三大栄養素の力を十分に発揮するにはビタミンやミネラルなどの栄養素は欠かせません。

その中でもとても重要な栄養素が「ビタミン」

ちなみにビタミンは13種類あります。

 

水に溶けやすい「水溶性ビタミン」と油に溶けやすい「脂溶性ビタミン」に分けられます。

水溶性ビタミンにはビタミンB群、ビタミンCがあり、水に溶けやすく熱に弱いので水に浸したり、加熱をしすぎるのは避けましょう。

脂溶性ビタミンにはビタミンA・D・E・Kがあり、油と-緒に摂ると体内に吸収されやすいです。

 

水溶性ビタミンは過剰に摂取しても体外に排出されますが、脂溶性ビタミンは過剰に摂取すると体内に蓄積してしまいます。

なのでサプリメントなどでビタミンを摂取する際はきちんと用量を守る必要があります。

 

 

脂肪燃焼に必要なビタミンB群

 

 

脂肪燃焼には細胞内にあるミトコンドリアという部分でTCA回路という代謝経路が回る事により行われます。

このTCA回路を回すには「ビタミンB群」の存在が欠かせません。

 

ビタミンB群はTCA回路の補酵素として働いて、サイクルをサポートしてくれています。加えて、ビタミンB群はお互いに作用しながら働いているので、同時に多くの種類のビタミンB群を摂取する事が重要です。

 

ビタミンB群には

  • ビタミンB1
  • ビタミンB2
  • ビタミンB6
  • ビタミンB12
  • ナイアシン
  • パントテン酸
  • ビオチン

があります。

今回はこの中から3つのビタミンBについて解説していきます!

 

 

糖質代謝に欠かせないビタミンB1

 

 

ビタミンB1には糖質をエネルギーに変えてくれる働きがあります。

他にもアルコール代謝に関わり、脳や神経の働きを維持するためにも必要なビタミンになってきます。

脂肪燃焼には少量の糖質の摂取が欠かせませんが、摂りすぎると脂肪になってしまいます。これを防ぐためにはビタミンB1を一緒に摂取しましょう。

 

<ビタミンB1が多く含まれている食品>

豚肉・うなぎ・たらこ・ナッツ類

 

<ポイント>

ビタミンB1を効率的に摂取するには煮たり蒸したりする調理法が損失率が少なくすみます。

 

脂質代謝に欠かせないビタミンB2

 

 

ビタミンB2は脂質をエネルギーに変えるために必要なビタミンです。

他にも過酸化脂質の分解、皮膚や粘膜の健康維持に関わっています。

 

<ビタミンB2が多く含まれている食品>

豚レバー・鶏レバー・牛レバー・うなぎ・牛乳

 

<ポイント>

脂質代謝に必要なビタミンなのでダイエット中の方はビタミンB2不足に気をつけましょう。

 

 

タンパク質合成に欠かせないビタミンB6

 

 

ビタミンB6は体のタンパク質合成、脳の働きや神経伝達に関わる栄養素です。

タンパク質合成は筋力アップに必須であり、引き締め効果を期待する方はビタミンB6が不足しないように気をつけましょう。

 

<ビタミンB6が多く含まれる食品>

かつお・まぐろ・牛レバー・さんま・バナナ

 

<摂取ポイント>

加工食品や冷凍食品では減少するため、新鮮な食材を選びましょう。

 

バランスの良い食事で脂肪燃焼効果を高めよう

 

 

脂肪燃焼と栄養素の関係について解説させていただきました。

ダイエットや脂肪燃焼のために無理な食事制限をしていたという方は、必要な栄養を取り入れられるよう、必要なものは食べていくことを心がけましょう!

 

サプリメントで補給するのも悪くはないですが、まずは、日々バランスの良い食事を続ける事が重要です。

栄養面を見直して、よりダイエットの成功率を上げていきましょう!!

筋肉痛がある時はトレーニングOK?NG?

筋肉痛がある時はトレーニングOK?NG?

 

こんにちは!

カロリートレードジャパン四日市店です!

 

今回は、お客様からいただいた質問に対してお答えしていきます。

 

先日、

「筋肉痛がある場合でもトレーニングはしていいの?」

というご質問をいただきました。トレーニング初心者の方の多くが疑問に思うことかもしれません。

 

そもそも筋肉痛とはなんなのか?

筋肉痛がある時は、どういう状態なのか?

ということを理解して行えば、筋トレの効果が上がることにも繋がりますので、ぜひ最後までご覧ください!

 

 

筋肉痛がある時、筋肉はどうなっている?

 

 

筋肉痛とはトレーニングによって筋繊維が傷つき炎症を起こしている状態のことを指します。

筋肉痛がある時にトレーニングをしてしまうと、筋肉がしっかり回復していない可能性があります。

その段階でトレーニングをしてしまうと、筋力アップどころか、逆に筋力ダウンに繋がる可能性があるため、まずはしっかりと休息を取りましょう。

 

ですが、ここでポイント!

トレーニングを行なっていない部位=筋肉痛がない部位もあると思います。

 

トレーニングで筋繊維が破壊され、修復中となっている部位=筋肉痛がある部位を避けてトレーニングを行えば良いのです。

(この方法については、以前に別の記事にまとめています。)

 

 

筋肉は超回復していく

 

 

「超回復」

という言葉をみなさん聞いたことはありますか?

 

超回復とは、トレーニングによって筋繊維が損傷し、適切な休息時間を取ることにより以前よりも筋力が向上したり筋肥大を起こす現象のことをいいます。

この超回復には、一般的に

48~72時間(2日~3日)

の休息が効果的とされます。部位によってはもう少し短い場合もありますが、大まかにこの時間だと思っておいてください。

 

筋肉が十分に回復していないうちにまた同じ部位のトレーニングしてしまうとパフォーマンスが低下し筋肉が成長しません。逆に間隔が空きすぎてしまうと、筋肉が元の状態に戻ってしまうので、トレーニングは定期的に行っていきましょう。

 

まとめ

 

 

超回復はあくまで理論にすぎません。トレーニングの内容や身体の状態などによって回復の期間も変わります。

超回復に72時間以上かかることもありますので、その場合はその部位はしっかりと休め他の部位に専念しましょう。

 

原則としては、

「毎日同じ部位のトレーニングを行うのはNG」

ということです。

 

筋肉を大きくしていくためには、休養もまたトレーニングの一部なのです。

ダイエット中の間食の取り入れ方とは?上手く活用してストレス軽減!

ダイエット中の間食の取り入れ方とは?上手く活用してストレス軽減!

 

こんにちは!

カロリートレードジャパン四日市店です!

 

ダイエットをしている方は経験しているかと思いますが、食事制限中はよくお腹が空きます。

そういった際、どうにかして我慢してないですか?この我慢によってストレスが溜まり、爆発して暴飲暴食・・・。なんてことになる前に!!

我慢するのではなく、「間食」を上手く取り入れるようにしましょう。

 

食事制限中はストレスがかかりやすいのでなるべく我慢せず上手に間食を取り入れるのがポイントです。

では、どういったものを間食に取り入れるべきかご紹介していきます。

 

 

間食にはタンパク質を!

 

 

(以前別の記事でダイエット中のおやつについてまとめましたが、今回はおやつではなく間食とさせていただきます。)

 

間食によるタンパク質摂取は、こまめにタンパク質を補充して筋肉の分解を抑えるとともに、1日に摂取するタンパク質量を増やすことができるというメリットがあります。

特に、日本人はお米を食べる文化ということもあり、タンパク質不足と言われています。朝・昼・夜の3食で摂取できない分は仕事の合間筋トレ前後就寝前に間食としてタンパク質を補給してあげましょう。

 

では、間食の際はどういったものが最適なのかいくつか具体例をご紹介していきます。

 

 

 

ささみ

1本43gあたり45kcalほどでタンパク質は10g含まれています。高タンパク低カロリーですのでダイエット中の方には非常にオススメです。

 

魚肉ソーセージ

100gあたり125kcalほどでタンパク質は7g含まれています。他のソーセージと比べて栄養価に優れていてヘルシーな食品になります。

 

サラダチキン

セブンイレブンのサラダチキンを例に挙げていきます。100gあたり98kcalほどでタンパク質は22g含まれています。最近では、どこのコンビでも、行くと必ず置いてある食品で、味のバリエーションもコンビニによっては違うので飽きずに食べれるのがポイントです。

 

 

ゆで卵

Mサイズ1個90kcalほどでタンパク質は8g含まれています。ゆで卵は高タンパク低糖質なので、糖質制限中の方にはとてもオススメです。腹持ちも良い点も大きなポイントです。

 

 

プロテイン

メーカーにより多少前後しますが、大体1杯100kcalほどでタンパク質含有量は15g前後になります。シェーカーに粉末を入れて持ち歩けば、水を入れるだけで手軽にタンパク質の補給ができる優れ物です。プロテインに関しては別のブログでも解説していますので、ぜひそちらもチェックしてみてください!

アーモンドフィッシュ

こちらもセブンイレブンを具体例で挙げていきます。アーモンドフィッシュの場合、1袋20gあたり107kcalほどでタンパク質は7g含まれています。タンパク質が豊富なのもポイントですが、アーモンドには植物油脂や各種ミネラル・ビタミンが含まれていますので栄養価の高い食品になります。

 

 

まとめ

先ほど挙げた以外にも高タンパクで低カロリーの食品はたくさんありますが、手に入りやすく、カロリーも100kcal前後の物で厳選してみました!

ぜひ、間食を取り入れる際には参考にしてみてください!

 

ダイエット時の食材選びについて!肉・魚・野菜を知る!

こんにちは!

カロリートレードジャパン四日市店です!

 

本日は、ダイエット時の食材選びについてまとめていきたいと思います!

 

ダイエットを成功させるためには、運動も大切ですが、それ以上に大切になるのが「何を食べるか」ということです。

ダイエット成功のためには食事7:運動3と言われているほど、ダイエット成功のためには食事の割合が大きいのです。

 

そこで今回は食材に含まれる栄養素や特徴を理解した上で、ダイエット中はどのような食材を選ぶと良いか、ご紹介していきます。

 

「普段食べている食材はダイエットに向いているのか?」

という感じで確認しながらご覧いただければと思います!

 

①肉の選び方

 

 

肉を選ぶ際に注意する点としては、脂肪分の少ない赤身を選ぶようにしましょう。

  • ヒレ(牛肉:100g/133kcal 豚肉:100g/115kcal)
  • モモ(牛肉:100g/182kcal 豚肉:100g/183kcal)

などの赤身を選ぶのがオススメです。

 

赤身の部分にはL-カルニチンという脂肪燃焼効果を促進する栄養素や、ビタミンB1という糖質の代謝を促進する栄養素が含まれていますので、ダイエットにとても効果的になります。

 

鶏肉は良質なタンパク質を豊富に含みますが、皮は脂質が多くカロリーが高いので、皮を取り除いて食べましょう。

部位としては、

  • ささみ(100g/105kcal)
  • 鶏胸肉(皮あり:100g/191kcal 皮なし:100g/108kcal)

がオススメです。

 

(出典  https://calorie.slism.jp )

 

②魚の選び方

 

 

魚介類は貝類・白身魚・赤身魚・青魚と4つに分けられ、ほとんどは高タンパク・低カロリーで、特に青魚には不飽和脂肪酸の一種であるEPADHAが豊富に含まれています。

 

貝類は低脂質でカロリーが低く、ダイエット時の食事にオススメです。

  • 牡蠣(1個10g/6kcal)
  • ホタテ(1個50g/36kcal)

となります。

 

白身魚は脂質が少なく、良質なタンパク質を多く含みます。全般的にカロリーは低いのでこちらもダイエット食材にオススメです。

  • 紅鮭(1切れ80g/110kcal)
  • 真鯛(1切れ120g/170kcal)

となります。

 

赤身魚は全般的に低脂質ですが、部位によっては脂質量に差があるので注意が必要です。

  • マグロ(脂身50g/172kcal 赤身50g/63kcal)
  • カツオ(1切れ100g/202kcal)

となります。

 

青魚は脂質が多いものが多く、カロリーは高めになります。

  • サンマ(1尾150g/465kcal)
  • イワシ(1尾/109kcal)

となります。

 

他にもたくさんの魚介類がありますので、自分が好きなものについて調べてみるのも良いでしょう!

 

 

③野菜の選び方

 

 

野菜には豊富なビタミンやミネラルが含まれており、ダイエットに重要な栄養が多い食材です。

その中でもダイエットに適した食材を何個かご紹介します。

 

  • ブロッコリー:ビタミンCやタンパク質の代謝を促すビタミンB群などが豊富に含まれています。コレステロール値を下げ脂肪燃焼効果を高めてくれたり、便秘改善、むくみ改善の効果が期待できます。
  • アスパラガス:新陳代謝を高めてくれるアスパラギン酸が豊富に含まれています。むくみの改善や疲労回復の効果があります。
  • セロリ:カリウムが多く含まれています。塩分の排出を促進し、むくみの改善効果があります。
  • ほうれん草:ビタミンCや鉄が豊富に含まれています。脂肪燃焼を促進したり、むくみの改善や肥満予防も期待できます。
  • トマト:ビタミン類が多く含まれており、脂質の代謝を高めてくれるビタミンB6も豊富です。脂肪を燃焼させて中性脂肪を下げたり、抗酸化作用で身体の中の活性酸素を除去する働きがあります。

 

野菜の効果を挙げるとキリがないほどたくさんあります!

サラダやスープなど、食べやすい形、好きな方法でたくさん野菜を食べましょう!

 

まとめ

 

 

 

ダイエットにおける適切な食材の選び方についてまとめてみました。

 

今回は数ある食材の中の一部しかご紹介できませんでしたが、普段口にしている食材は入っていましたか?

 

今回ご紹介した食材以外にも優れた食材はたくさんありますし、アレルギーや食嗜好もあるので、ご自身で食べやすいものを見つけられるのが一番です!

いくら優れた食材でも、一回食べるだけでは効果は期待できません。継続して食べることで初めて効果を実感できるでしょう。

 

「継続は力なり」です。

 

ぜひ今回の内容をふまえて食生活を見直し、ダイエットを成功させましょう!!!

 

トレーニング計画の立て方を解説!効率よく筋トレしよう!

トレーニング計画の立て方を解説!効率よく筋トレしよう!

 

 

こんにちは!

カロリートレードジャパン四日市店です!

 

皆様は普段トレーニングをする際に、どのような事を意識してトレーニングしていますか?

筋トレで効果を得る為には、ただがむしゃらにトレーニングをするのではなく、効率的かつ効果的なトレーニング計画(プログラム)を立てる必要があります。

今回は、トレーニングプログラムを立てる際のポイントや注意点などをご紹介し致します!!

 

 

何を行うのか(種目の設定)

 

 

トレーニングプログラムを立てる際に1番始めに決めるのが「何を行うのか(種目の設定)」になってきます。

これを考える際は大きく3つのポイントに分けて考えて行きましょう。

 

①大筋群を鍛える

 

「身体の中でも大きな筋肉を鍛える」ということが1つ目のポイントになってきます。大きな筋肉といいますと、胸や背中、お尻、太ももに当たる筋肉が大筋群と呼ばれています。
これらの大きい筋肉を鍛えることで、基礎代謝量が効率的に増加します。

 

②多関節種目を行う

 

「複数の関節を動かす種目を優先して行う」ということが2つ目のポイントです。
多関節種目は、1つの種目でより多くの筋肉を動かす為、効率よくトレーニングをすることができます。
例えば、ベンチプレスをやる際に動かす関節は肘関節と肩関節の2つの関節になってきます。
これが「多関節種目」になってきます。
逆にアームカールのような肘関節のみを動かす種目(1つの関節のみを動かす種目)を「単関節種目」といいます。

 

③全身の種目をバランス良く鍛える

 

「各部位をバランス良く鍛えるように種目を選ぶ」ということが3つ目のポイントになります。
上半身の筋肉だけや下半身の筋肉だけなど偏ったトレーニングをしてしまうとバランスの悪い身体になったり、姿勢の悪化などの原因にもなりますので大筋群の各部位をまんべんなく鍛えましょう。

 

 

どれだけ行うのか(負荷と量の設定)

 

 

何を行うのかが決まったら、次は各種目の負荷設定を決めていきます。

こちらも大きく3つに分けて考えていきます。

 

①負荷の決め方

筋肥大を起こす為に最も効率的な負荷は「8回〜10回行うと限界になる重さ」になります。
これくらいの負荷に設定してあげると、筋肥大を十分に起こしてくれます。

 

②回数の決め方

 

ウエイトトレーニングをする際は、負荷の決め方で説明した通り「8回〜10回行うと限界になる重さ」で設定すると良いのですが、自重トレーニングの際は、「自分の限界まで」行いましょう。
基本的に、筋肥大を起こす為には筋肉を限界まで追い込む必要がありますので、回数は設定せず限界まで追い込むことをオススメします。

 

③セット数の決め方

 

筋トレを行う際は1つの種目を1セットで終えず、「複数セット」行うようにしましょう。初心者の場合は、「2〜3セット、慣れてきたら4〜5セット」と増やしていくと良いです。
また、セット間のインターバル(休息)は、大筋群の多関節種目を行う場合は「2〜3分程度」、小筋群を鍛える単関節種目を行う場合は「1分程度」を目安にとると良いです。

 

 

まとめ

 

 

これらを意識してトレーニングを行うスケジュールを組んで行くのですが、筋トレの効果を得る為には、1つの部位に対して「週に2〜3回程度」トレーニングをする必要があります。

ただし、筋肉には休憩も必要です。トレーニングで疲労している部位を連続して毎日鍛えることは、かえって筋肉の成長を妨げ、場合によっては怪我の危険性もあります。

 

休息日を入れながら、

  • どの部位を
  • どれくらいの重さ(負荷)で
  • どのくらいの頻度で

トレーニングをしていくのか決めて行いましょう!!

あなたは足りてる?1日に必要なタンパク質量とは?

あなたは足りてる?1日に必要なタンパク質量とは?

 

 

こんにちは!

カロリートレードジャパン四日市店です!

 

皆様は普段、タンパク質を意識して積極的に摂取していますか?

タンパク質は三大栄養素のひとつで、人間の身体は水分と脂質を除くとほとんどがタンパク質でできています。

筋肉や骨、臓器、皮膚、爪などもタンパク質でできています。

 

今回は身体を構成する上で重要な栄養素であるタンパク質はどのような役割があって、1日どれくらいの量を摂取すれば良いのかをご紹介していきます!

筋肉量を増やす時はもちろん、ダイエット時もタンパク質は重要な役割を担っていますので、ぜひ最後までご覧ください。

 

 

タンパク質の役割と種類

 

 

タンパク質には肉・魚・卵に多く含まれる動物性タンパク質と、豆腐や納豆、豆乳などに含まれる植物性タンパク質があります。

タンパク質は消化吸収の際、栄養素の中で最もエネルギーを使います。

 

日本人はタンパク質が不足しがちと言われており、ぜひ積極的に摂っていただきたい栄養素になります。

理由は様々ですが、一般的に日本人は炭水化物(白米や食パン)を中心に食事を摂るので、そういった食習慣が要因とされています。

 

もしタンパク質が不足すると、身体に様々な影響を及ぼします。

例えば、タンパク質は身体を構成する上で重要な栄養素であり、不足すると、筋力の低下や骨が脆くなったり、臓器が正常に働かなくなったり、肌がたるむなどの症状が起こる可能性があります。

 

では、1日どれくらいタンパク質を摂取すれば良いのでしょうか?

 

 

タンパク質の必要量

 

 

タンパク質の摂取上限は1日あたり体重1kg×約2g程度と言われています。

上限を超えての摂取は体脂肪の増加に繋がったり、また、肝臓や腎臓への負担が大きくなったりする可能性があるので注意が必要です。

 

厚生労働省によると、

1日あたりのタンパク質平均必要量は

  • 成人男性・・・50g
  • 成人女性・・・40g

と定義されています。

 

ただし、妊娠中の場合や成長期の子供などでは必要な摂取量が異なるので注意が必要です。

 

ダイエットや筋力アップをしたい場合は、上記の摂取量よりも多く摂取する必要があります。

具体的には、

  • 週に1、2回身体を動かしている方・・・体重×1.5g
  • 強度の高いトレーニングをしている方・・・体重×2g

を目安にタンパク質を摂取すると良いでしょう。

 

1回の食事で1日分のタンパク質を摂るのではなく、3食〜4食分に分けるとタンパク質を効率よく摂取できるのでオススメです。

 

 

食事だけでは難しい?

 

 

タンパク質って意識して摂ろうと思っても中々必要量を摂取するのは難しいですよね。

そういう時こそ、「プロテイン」がオススメです。

水に溶かすだけで簡単にタンパク質を摂取できるのでオススメです!

ですが、あくまで栄養補助食品として考え、基本的には固形物からタンパク質を摂取するようにしていきましょう。

食事で積極的にタンパク質を取り入れ、足りない分をプロテインで補い、必要量のタンパク質を摂取して健康的な体を作っていきましょう!!!

よく寝る筋肉は育つ!?睡眠と筋肉の関係を解説!

よく寝る筋肉は育つ!?睡眠と筋肉の関係を解説!

 

こんにちは!

カロリートレードジャパン四日市店です!

 

皆様は普段、何時間くらい睡眠をとられていますか?

睡眠と筋肉は深い関係にあり、睡眠時間が短いと生活習慣病や寿命に影響が出る他、筋肉の発達にも影響が出てきます。

 

今回は、睡眠と筋肉にはどういった関係があるのかご紹介いたします!

 

 

睡眠と筋肉の関係とは?

 

 

身体の成長において睡眠は絶対に欠かせないもので、睡眠の質を高めることにより筋肉の成長に繋がっていきます。

脳は夜眠っている間も活動を続け、筋肉を作り出す「成長ホルモン」を分泌しています。

 

睡眠不足の人は、ストレスホルモンである「コルチゾール」というホルモンの分泌が促進されます。このコルチゾールには筋肉の分解を促し、成長ホルモンの分泌を抑制する作用があります。

この為、睡眠時間は「6時間〜7時間」を目安にとるようにしましょう!

 

また、「睡眠時間も」大事ですが「睡眠の質」も大事になってきます。眠りの浅い人は中々深い睡眠に入れず成長ホルモンの分泌量が少なくなってしまいます。

睡眠が浅くなる原因は以下のようなことが考えられます。

 

 

睡眠が浅くなる原因

 

 

①光による刺激

 

就寝前のスマホやテレビの視聴は、身体を活動的にする交感神経を刺激するため、睡眠が浅くなる原因の一つになります。
また、夜更かしによって寝不足が続くと、コルチゾールの分泌量が増えて成長ホルモンの分泌が妨げられます。

 

②カフェイン

 

就寝前にコーヒーやカフェイン入りの栄養ドリンクを摂取すると、カフェインの覚醒作用により眠りが浅くなってしまいます。
さらに、カフェインの利尿作用により就寝中に目が覚める恐れもあるので、睡眠前の摂取は控えた方が良いでしょう。

 

③病気によるサイン


眠りが浅く熟睡できない場合、何らかの病気の可能性もあります。
眠っている間、一時的に呼吸が止まる症状が頻発する「睡眠時無呼吸症候群」や、睡眠中、脚にムズムズとした違和感や不快感を生じる「むずむず脚症候群」といった病気があるので、もし少しでも気になれば早めに病院に行きましょう。

 

 

まとめ

 

 

睡眠の質を上げるためにやれることはたくさんあります。

特に眠りが浅い実感がある人は、まずは寝るまでの自身の行動を振り返り、睡眠の質を下げている可能性がある行動がないか探してみましょう!

 

例えば、就寝の直前に筋トレをすると、交感神経が働き、興奮状態となって寝つきが悪くなってしまいます。

就寝前は筋トレではなく、ストレッチで1日頑張った体をほぐしてあげましょう!