身体を変えるには、まずは食事から変えていきましょう!
こんにちは!
カロリートレードジャパン四日市店です!
皆様、ダイエットにおいて食事のコントロールが鍵を握ることはご存じでしょうか?
普段の食事のベース部分をコントロールすることにより、身体は自然と変わってきます。
カロリーや運動内容はいつもと同じでも、食べるものが違えば2ヶ月後、3ヶ月後の身体の変化はどうなるでしょうか?
これからご紹介する内容は、今日から即実践できるものです。
ぜひ、お試しください!!!
①主食を変える
主食を玄米や全粒粉パンなどの未精雑穀物にこだわりましょう!
普段食べている白米や食パンはGI値(血糖上昇の指数)が高く、ダイエットには不向きな食品です。
それに比べ、玄米や全粒粉パンは中GI値の食品であり、血糖値の上昇も比較的緩やかです。
また、玄米は白米に比べ主要栄養素が4倍近く含まれている栄養豊富な食材です。
きちんと栄養が摂れていれば食欲は減っていき、結果的に食べ過ぎを防ぐことが可能です。
※GI値については以前に別のブログでご紹介していますので、ぜひご覧ください!
②プロテインを活用する
筋肉を作るのに最も重要なタンパク質は「体重1kgあたり1〜2g」を目安に必要量を確保していきましょう。
1日3食の食事のみで必要量を確保するのはなかなか難しいと思います。
そこでプロテインを活用しましょう。
起床後や就寝前、トレーニング前後や間食を使って1回20gを2〜3回摂ります。
また、筋肥大を目的としている人であればトレーニング前後にプロテインを飲む際に糖質も一緒に摂取しましょう。
<トレーニング前>
筋グリコーゲン(トレーニングに必要なエネルギー源)の量を高めておくことができ、長い時間でもスタミナが持続しやすく、強度の高いトレーニングが可能になります。
<トレーニング後>
筋グリコーゲンの回復と筋タンパク質の分解を抑制します。
③食物繊維をたくさん摂る
低カロリーでミネラルが豊富な
- きのこ類
- 海藻類
を積極的に食べましょう。
食物繊維も多く消化吸収がゆっくり進み、腹持ちがよく過食を避けられます。
また、食物繊維には腸内の悪玉菌を減少させたり有害物質を減らす働きもあります。
お腹の調子は善玉菌と悪玉菌のバランスで決まるので、食物繊維は積極的に摂りましょう。
④お酒は控える
アルコール摂取は筋肥大を妨げるのでなるべく禁酒しましょう。
また、アルコール摂取時は食欲が高まるもの。
アルコールは摂取後、すぐにエネルギーとして使われ始め分解されます。
しかし、アルコールのエネルギーを消費している時は、食事から摂取したエネルギーは消費されていません。その結果、エネルギー過多となり、余った分のエネルギーが体脂肪に変換されてしまいます。
もし、「どうしてもアルコールをのまないとやってられない!」という場合は、なるべく糖質量の少ない焼酎やハイボール、ウイスキーなどを選ぶようにしましょう。
禁酒してストレスが溜まり、結果的にダイエット・ボディメイクが続けられな口なってしまっては、せっかくの努力が水の泡になってしまいます。
まとめ
ダイエットやボディメイクにおいて、食生活を改善することはとても重要です。
- 主食を玄米や全粒粉パンに変える
- プロテインを活用する
- 食物繊維をたくさん摂る
- お酒は呑まない
まずはこの4点から見直してダイエット・ボディメイクに励んでいきましょう!